十国峠展望台が動く展望台に進化!富士山一望360度パノラマの全貌
十国峠が歩んできた道のりは、日本のリゾート史そのものです。高度経済成長期の観光ブームを支えた1956年のケーブルカー開通から70年。富士急が推進する2027年のスロープカー刷新は、ノスタルジーに安住することなく、自然景観のポテンシャルを現代のデジタル世代や世界中のトラベラーへ向けて最大化する野心的な試みです。
ガラス張りの車体から見上げる富士山、徐々に眼下に広がっていく駿河湾と相模湾、そして山頂のカフェで味わうローカルな一杯。移動と滞在の境界を曖昧にする「動く展望台」の誕生は、熱海と箱根を結ぶ峠越えの旅を、単なる通過点から旅のハイライトへと決定的に塗り替えることになるはずです。
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