Kinka六本木の評判は?逆輸入モザイク寿司と限定鰻御膳の衝撃を徹底解剖
KINKA六本木の空間に足を踏み入れた瞬間に覚えるのは、典型的な日本の寿司屋とは一線を画す「照明とマテリアルの対比」だ。カナダの設計チームが手掛けたインテリアは、コンクリート打ち放しの無機質なモダンさと、温かみのあるウッド素材、真鍮のアクセントが絶妙に調和している。照度を絶妙に落とした間接照明が、中央の寿司カウンターとバックバーをドラマチックに浮かび上がらせる。
この設えは、六本木という街の文脈において強力な武器となる。六本木駅徒歩4分という抜群のアクセスを誇りながら、大通りの喧騒から適度に隔絶された隠れ家感を保持。バーカウンターでは、専任のミクソロジストが日本酒や柚子、山椒をブレンドしたオリジナルカクテルをシェイクする。寿司をつまみながらカクテルグラスを傾けるというスタイルは、従来の居酒屋のスピード感と、本格バーの優雅さをひとつのテーブル上で成立させている。