嵐ラストツアー札幌ドーム現地レポ!超満員の証拠と聖地巡礼の熱狂を徹底追跡

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活動休止を前に全50公演という前代未聞の規模で敢行された「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。その札幌ドーム公演初日、最寄駅である地下鉄東豊線・福住駅のコンコースは、改札を出ることすら困難な人の波で埋め尽くされました。氷点下に迫る寒風の中、福住駅からドームへと続く緩やかな上り坂を、ペンライトとうちわを手にした数万人規模のファンが整然と行進する光景は圧巻の一言でした。

入場ゲートをくぐりアリーナおよびスタンド席に足を踏み入れると、そこには「埋まらない」という噂を完全に無に帰す光景が広がっていました。アリーナフロア一面に張り巡らされたムービングステージと外周花道を取り囲む客席はもちろん、5階スタンドの最後列、バックネット裏の最上段に至るまで、びっしりと人の海で埋め尽くされていたのです。

オープニングの暗転と同時に点灯した5万本以上のペンライト制御システム(Frecl)は、ドーム全体を均一な光のグラデーションで染め上げました。もし客席に目立つ空席区画が存在すれば、無発光の黒い穴となって浮き彫りになるはずです。しかし、天井席まで張り巡らされた光の海に途切れは一切なく、現地の熱狂は開演から約3時間半にわたるアンコールまで途切れることなく続きました。

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