放送芸術学院専門学校は就職できない?業界直結の真相と卒業後の進路を徹底追跡
声優志望者にとっての生命線は、在学中にどれだけ多くのプロダクションと接点を持てるかにつきます。放送芸術学院専門学校では、東京や大阪の有名声優事務所・プロダクションの採用担当者を学内に招く「合同オーディション」を定期開催しています。地方にいながら東京の大手事務所の審査を直接受けられる点は、関西拠点校ならではの利点です。
しかし、事務所に「預かり所属」として合格できたとしても、そこからアニメやゲームの役を勝ち取るのは本人の努力と実力次第です。学内の声優コース オーディションで高い評価を得る学生は、授業時間外でもスタジオに籠もり、ボイストレーニングや演技の自主研究を徹底しています。
一方、映像クリエイターコースでは、YouTubeをはじめとする動画配信市場の急拡大に対応し、4K/8K撮影機材や編集ソフトウェア(DaVinci Resolve、Premiere Pro、After Effects)の習得に重点が置かれています。卒業制作だけでなく、在学中から外部クライアントのプロモーション動画制作を受注するなど、ポートフォリオ(作品集)をどれだけ充実させられるかが、制作会社への内定率を左右します。