東京のポテト専門店に大行列のなぜ?本場フリッツ旋風と話題4店の正体を徹底解剖
ポテト専門店に行列ができる最大のフックとなっているのが、カスタマイズ性の高いソースとシーズニングの存在です。塩味だけで完結していた従来のスタイルから脱却し、ベルギー本国で絶大なシェアを誇る「サムライソース」(マヨネーズに唐辛子やハリッサを混ぜたピリ辛ソース)や「アンダルーズソース」が、吉祥寺ベルフリッツをはじめとする本格派スタンドで定番化しています。
一方、カルチャーの街・下北沢で強烈な存在感を放つチェリビ(Cherry Beans)は、静岡市民に40年以上愛され続けてきた「チェリポテ」の東京進出として大きな話題を呼びました。ガーリック、オニオン、胡椒などのスパイスが何重にも重なり合う唯一無二のフレーバーパウダーは、一度食べると病みつきになる中毒性を持ち、テイクアウトグルメとして若者層の熱烈な支持を集めています。自家製黒トリュフマヨネーズやアボカドクリームなど、プレミアムなディップを組み合わせることで、ポテトはもはやひとつの「完成されたタパス」として成立しています。
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