トムとジェリーのキャラクター本名と裏設定!タフィーやスパイクの関係性を徹底解剖
ケンカばかりしているネコとネズミとして世界中の人々に親しまれているふたりですが、実はそれぞれに正式なフルネームが存在します。青灰色のネコ・トムの正式名称は「トーマス・キャット(Thomas Cat)」。一方、茶色の賢いネズミ・ジェリーの正式名称は「ジェローム・A・マウス(Jerome A. Mouse)」です。
アニメーション史を紐解くと、1940年に公開された記念すべき第1作『上には上がある(Puss Gets the Boot)』において、トムはまだ「ジャスパー(Jasper)」という名で呼ばれており、ジェリーも作中では名前が明示されておらず、制作陣のメモ書きでは「ジンクス(Jinx)」という仮称が付けられていました。しかし、スタジオ内でキャラクター名の公募コンテストが行われた結果、アニメーターのジョン・カーが提案した「トムとジェリー」が採用され、現在の歴史がスタートしたという経緯があります。
普段は「トム」「ジェリー」と愛称で呼び合っている(あるいは呼ばれている)ふたりですが、作中のお手伝いさん(ミセス・トゥー・シューズ)に本気で怒られた際や、法廷・契約書などの公的なパロディシーンでは、この格式あるフルネームが度々登場し、作品のユーモアを引き立てています。
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