夕飯の時短に直結!5分で作れるなすの天ぷら切り方手順と失敗しない揚げ方速報
仕事終わりの夕飯作りやおつまみの準備では、1分たりとも無駄な時間をかけたくないのが本音です。伝統的な飾り包丁は見た目が美しい反面、1本ずつ等間隔に刃を入れる手間がかかります。そこで有効なのが、「包丁を入れる回数を最小限に抑えつつ、中までとろとろに仕上げるスピード調理手順」です。
手順はいたって合理的です。まずヘタのガク周りを鉛筆を削るようにぐるりと切り落とし、縦半分にカットします。ここからの工程が時間短縮の肝となります。皮側の面に細かく何本も刃を入れるのではなく、皮に対して斜め45度の角度で深さ3ミリほどの切り込みを3〜4本だけ走らせる、あるいは斜めに大きく2等分する「厚めの斜めそぎ切り」にします。断面積を広く取りつつ、皮の繊維だけを断ち切ることで、わずか数十秒で1本分の下処理が完了します。
切ったなすはボウルに張った塩水に漬け込むような長時間のアク抜きを省略し、切断面をキッチンペーパーで軽く押さえて表面の余剰水分を吸い取るだけに留めます。採れたての新鮮ななすであればえぐみは少なく、切ってから衣をつけるまでの時間を5分以内に収めれば変色も起きません。水分の蒸発経路を短時間で確保したこのカット法なら、衣をつけて油に投入してからわずか2分半ほどで、外は軽快な歯ごたえ、中はジュワッとあふれるジューシーな果肉を実現できます。
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