パラコード結び終わりの失敗原因とは?解けない焼き止めと美仕上げの裏技

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SNSやハンドメイドコミュニティ、知恵袋などに寄せられる実際の制作者の声を分析すると、教本どおりにやっているつもりでも陥りやすい「現場のリアルな悩み」が見えてきます。

多くのユーザーが口を揃えるのが、「焼き止めした部分がプラスチックのように硬く尖ってしまい、手首に巻くとチクチクして使えない」という失敗談です。これは先述のとおり、残す紐の長さが長すぎる(5ミリ以上)か、溶かした後に金属面で押さえるタイミングが遅すぎることが原因です。樹脂が冷えかけた状態で無理に押さえると、エッジが鋭利なまま固まってしまいます。

また、「お気に入りのカラーのパラコードを買ったのに、焼き止めしたら茶色く変色してガッカリした」という声も少なくありません。実はこれ、ライターの炎だけでなく、圧着に使うライターの金属部分に付着した古い煤(スス)や汚れが、溶けたコードに転写されているケースが大半です。作品を仕上げる前には、必ず圧着に使う金属面をアルコールティッシュ等で拭き上げておくことが、淡色コードを美しく仕上げる隠れた鉄則となっています。

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